このHPを作成するきっかけの1つは、例のコンサル業者に対する恨みなんですが、まぁ、幼馴染ということもあり、1年に1回は、あちらからの誘いで、酒を飲みに行ったりしていました。
その彼から、約3年前でしょうか。突如、癌の宣告をされたと報告を受けました。
膵臓癌だったのですが、酒飲み+ヘビースモーカーだったので、当然と言えば当然の結果かもしれません。
転移もありstage4でしたので、余命もそれほど無いと直感しました。
2年ほど前に、久々に会った時に、「化学療法等を行い、癌が消えた」と聞かされました。ただし、白髪になっており実年齢よりも老けていました。しかし、見た目は、やせ細っている感じもなく、驚いたのは、酒もタバコの量も、相変わらずだったのです。半面、大病しても生活習慣は変わっていない事から、奥さんや小さな子供達は気の毒だなぁと思いました。
私は、正直に、「癌が消えて良かったやん!」と気持ちを伝えたのですが、彼は、昔から、ひねくれ者なので、「死ねばよかったと思ってるやろ?」と返答してきました。まぁ、「死んで当然のことをいろいろなってきたのにも関わらず、ほんまにラッキーな奴やなぁ」とは、内心思いましたけど・・・。
その後、彼から、特に連絡が無く、月日が経過しました。そして、昨年の7月頃だったかな、風の便りで、彼が亡くなったことを知りました。
おそらく癌は消えていなかったのでしょうね。2年前の発言は、彼の強がりだったと思います。一応、彼には、「命に危険が迫れば、奥さんから、連絡してもらうように」と伝えていたのですが、連絡は一切ありませんでした。
身勝手というか、お気楽というか、「そんな人生でお前良かったんか?」と彼に問いただしたいですね。
日本人の美徳と言っても良いと思いますが、「立つ鳥跡を濁さず」という言葉があります。どれだけ回りに迷惑をかけてきたのか、反省し、謝罪するのも、それに含まれると思います。彼自身は、「短くてポックリの人生」の思いで、死んでいったのかもしれませんが、最後まで自己中心的な奴だったと思います。
私としては、少し、複雑な気持ちではありますが、因果応報。短命だったのは、彼の過去のやらかしの結果かと思います。
いずれにしても、私は、彼のただ一人の友人?知人?であった同級生でしたから、あの世でも、自分の思うように過ごしてくれたらと思います。50年弱の人生、お疲れ様でした。