戸建開業の場合、クリニック単独か、住宅併設か・・・
私は若い頃、「一家団欒で楽しく日々を過ごすために一軒家を購入する!」ということが1つの夢でした。
それは、勤務医の時に叶いました。借金はまだありますが・・・
また、開業して、「院長という肩書、上から拘束されない仕事、自分の実力でそれなりの収入を得る!」というのも1つの夢でした。
まぁ、これも叶いました。こちらも、借金はまだまだありますが・・・
でもね、まだ夢はあるのですよ。これは現実的には厳しいと思いますが、テナントではなく、「1階に自分のクリニック。2階に他科クリニックテナント募集、2階以上は、一般向け賃貸のビルを建てる!」という夢ですね。自分の代で、自分のクリニックが終了しても、貸し出すことも可能です。
しかしながら、この辺りの地価は坪単価120万以上ですし、建築費用も爆上がりですから、ジャンボ宝くじやロト7が当たらない限りは、無理でしょうね。
さて、タイトルにもありますように、自己資金がある方、担保がたくさんある方、田舎にお住まいの方は、建築費用が上昇している今でも、戸建開業は可能でしょうね。基本的に、田舎は、土地が安いですし、自己資金や担保がある人は、銀行積極的に融資してくれますから。
その際、自分の家を併設する方もいるでしょう。1階はクリニック、2階・3階が自宅という感じでしょうか。併設型の場合は、ある程度、節税対策にもなります。それに、通勤時間不要ですので、時短になります。
ただし、プライベートが丸見えにもなり得ますね。「院長先生、ベンツに乗っているのですね、うらやましい」な~んて、診察の時に、言われる可能性もあります。また、場合によっては、休日にも関わらず、患者さんが診察希望ということで、自宅玄関の方に訪ねてくる可能性もあります。
プライベートを気にされない先生ならば、併設でもいいかと思いますが、私は嫌ですね。やっぱり、仕事は仕事、プライベートはプライベートでしっかり分けたい派です。