年収2,000万くらいのときが、いちばん割が悪い・・・前半

 勤務医時代、子供を公立の認可保育園に入れるのに、保育料(利用者負担)を市に収める必要がありました。親の所得により、かかる費用が変わるのですが、私の所得は、一番上のランク・・・。毎月10万弱支払っていました。妻が、何かあったときの対応や職員数からすると、民間の保育園は嫌とのことで、公立の認可保育園にしました。

 約2年間、総額にすると200万ほど払いましたねぇ。もちろん、それは一番手のかかる3歳未満のクラスなので高額な費用設定というのはまぁ理解できます。そして、その後も支払いが続きますが、年長に近づくにつれ、安くなっていきました。無駄と言えば、無駄ですが、保険みたいなものですかね。

 妻は、働きたい人なので、働いて、毎月15万程度収入がありましたが、保育料負担はしてくれず、自分だけが、支払って、なんだか、損している気分でした。

 現在、保育料の上限は、少しは減っていますが、まだまだ高いです。そんなところで、収入による差別はして欲しくないですね。国は、税収のために、働いて欲しいのか、働いて欲しくないのか、時に理解できないこともありまして、保育料の利用者負担はその典型です。

 年収2000万程度ならば、勤務医として相応かと思いますが、その2000万って、所得税率もそれなりに高いですし、「●●の上限」というものに、しばしば引っ掛かります。そうすると、「なぜ、うちだけが、こんな不公平なんだ!」憤る事があるでしょうね。

 開業後は、それなりに収入も増えますし、年齢も重ねて、社会の仕組みが良く分かってきたら、「所得が多いし、まぁ、しゃあないなぁ」となってきます。もちろん、納得はしていないですよ。


 続く・・・

2025年02月20日